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Notionでほしいものリストを作ったら、魅力に気づいた

ゆずりょーです。

皆さんはNotionというサービスをご存知でしょうか?

NotionはドキュメントやWiki、プロジェクトやカレンダーをまとめることができる、高機能メモアプリです。

www.notion.soクロスプラットフォームに対応しており、Windows、macOS、Android、iOSの他に、ウェブアプリとして動作するため、主要なブラウザに対応しています。

2022年には日本語にも対応し、様々な企業が導入を進めているサービスです。

最初は慣れなかった

自分が得たナレッジは、Notionを知る前はScrapboxという無料で公開することができるサービスを利用していました。

scrapbox.ioただナレッジが増えていくにつれ、ページの整理をするのがどうしても追いつかなくなり、アウトプットするモチベーションにも影響していました。

そこに現れたのがNotionです。

しかし使い始めた当初は、ブロックという機能やページのシステムに慣れませんでした。

欲しいものリストを作った

自分が欲しいものがたくさんある、でもお金が無くて変えない、ということで欲しいものを入れておいて、買う優先順位をつけよう、ということでデータベースを活用した欲しいものリストを作成しました。

ページのタイトルに商品の名前、シングルセレクトのカテゴリ、ブランドやメーカー、製品ページのURL、欲しいレベルなどのプロパティを追加。

他にもつけておきたいプロパティがあったら随時追加していくなど、改良を重ねました。

なお、この欲しいものリストは、価格は一切書いていません。価格で欲しいものの優劣をつけたくなかったからです。

ただ、Notionデータベースのプロパティには数字、通貨(円やドルなど)を指定することができるので、追加しようと思えばつけることはできます。

そんなこんなで欲しいものリストを作っていったら、Notionの魅力に気づき、ナレッジなどをNotionに集約するようになってきました。

Notionは自分のインフラサービス

Notionはキーボードのみでの操作がしやすく、ブロックを新しく追加して「/」(半角)や「;」(全角)を入力すると、様々なブロックを追加することができるので、入力するときの効率がとても優れています。アウトプットが迅速に行うことができ、思い立ったらすぐに対応できるのが素晴らしいポイントです。

有料プランも検討中

Notionにはプラスプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプランといった有料プランも提供しており、プラスプランはフリープランと比べ、ページの履歴期間を増やしたり、同期データベースの上限を緩和されるなどがあります。

www.notion.so

チームやビジネスで使うのであれば有料プラン加入は必須ですが、Notionプラスプランを一人で使うには使いこなせるかが少し不透明です。なので、入るかどうかの精査を現在行っています。

他にも、Notion AIという生成AIサービスを利用することができ、これは有料プランとは別に加入することができます。

円払いにも対応してくれたら、嬉しいですね…

 

自分が作ったNotionの欲しいものリストは、一般公開中です。是非Notionを活用するためのヒントとしてご覧いただければ幸いです。欲しいものが多すぎる…(もし援助してくれたら、助かります…)

yuzulia.notion.site